膝の骨挫傷で整形外科を受診したところ、「LIPUS(リーパス)」という超音波治療を勧められました。通院でも治療はできますが、今回は機械をレンタルして自宅で使う方法を選びました。実際に使ってみると、思っていたよりも現実的で、患者目線ではいくつかメリットも感じました。
この記事では
- LIPUS治療とは何か
- 通院とレンタルの違い
- 実際の使用感
を体験ベースでまとめます。実際に使ってみて一番驚いたのは、「歩くと痛い膝が、使用中はほぼ痛くなかった」ことです。
LIPUS(リーパス)とは

LIPUS(低出力パルス超音波)は、骨折や骨挫傷の回復を促すための超音波治療です。
今回使用している機械は「OSTEOTRON V」という装置で
- 出力:30mW/cm²
- 使用時間:20分
となっています。
治療といっても、照射しているときの体感はほとんどありません。温かい感じも振動もなく、正直「効いているのか分からない」というのが最初の印象でした。
照射する場所は医師が決める

照射する場所は、受診時に医師が膝に印をつけて指定します。ただ、この印は時間が経つと消えてしまいます。
そのため
- 写真を撮る
- マジックで上書きする
などして、場所が分かるようにしておく必要があります。
LIPUSは1日20分、できるだけ毎日

医師から言われた使い方は
- 1回20分
- できるだけ毎日
- 複数回使うと治りが早いのでおすすめ
というものでした。
通院治療とレンタルの違い
LIPUSは通院でも受けられます。ただ、通院の場合は
- 保険適用
- 1日1回
- 1か所のみ
という制限があります。費用は3割負担で約300円程度でした。
レンタルにした理由

今回はレンタルを選びました。理由はシンプルで通院すると膝の負担が大きいからです。骨挫傷の状態で何度も通院するのは、移動だけでも負担になります。
レンタルだと
- 自宅で使える
- 回数の制限がない
- 体調に合わせて使える
というメリットがあります。
レンタル費用
今回のレンタル費用は
- 1日660円
- 保証金10,000円
でした。通院よりは高くなりますが、自宅で自由に使えることを考えると納得できる価格でした。正直なところ、他院の価格は分かりませんが
- 1000円以上
- そもそもレンタルなし(通院のみ)
というケースもありそうです。
実際に使ってみた感想
今回使用開始日は2026年3月9日で、現在2日目です。
正直、照射している最中は何も感じません。ただ、少し不思議だったのが帰宅直後は「やっぱり膝が痛いな」と思っていたのに、LIPUSを始めて10分ほどしたころ「あれ?痛くない?」と感じたことです。
治療の体感はないのに、結果だけ変わる。少し不思議な治療だと思いました。
今後の予定
今回の治療は
- LIPUS(2週間)
- 装具作成(葬具屋さんが来院するのが木曜日午後のみ)
- 約6週間固定
という流れになっています。
このあたりも、経過を見ながらまとめていこうと思います。
LIPUS(低出力パルス超音波)は、骨折や骨挫傷の回復を促す超音波治療です。詳しくは LIPUS(低出力パルス超音波)治療の説明 を参考にしてください。

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