階段を上がっている途中、急に膝が崩れました。180度方向転換するタイプの階段で、踏み込んだ瞬間に膝が抜けて、操り人形の糸が切れたみたいに ぐにゃりとその場にへたり込みました。
最初に受けた検査はレントゲンとエコー。どちらも 「大きな異常は見えない」 という結果でした。ですが膝には血が溜まっていて、痛みも強かったためMRI検査へ。その結果わかったのが 骨挫傷(骨の打撲) でした。
今回は、実際に経験した 骨挫傷の症状や生活への影響、治療の流れ をまとめます。
骨挫傷とは(医師の説明)
医師の説明はとてもシンプルでした。「骨の打撲ですね」骨挫傷は、骨折のように骨が折れているわけではありません。ただし 骨の内部がダメージを受けている状態 で、強い衝撃や圧力がかかったときに起こります。
今回の場合は、膝に 正座するような形で体重がかかった と説明したところ、医師も「それなら起きてもおかしくない」と納得していました。
骨挫傷の症状(実際の体験)
今回の症状で一番特徴的だったのはこの3つでした。
① 歩くと痛い
普段なら5分で歩ける距離が、25分かかりました。信号の横断も間に合わないことがあり、これはかなり怖かったです。
② 膝を曲げていると痛い
意外だったのはここ。歩くと痛いのは想像できますが、座って膝を曲げているだけでも痛い。じっとしていても痛むのが骨挫傷のつらいところでした。
③ 階段がきつい
家の中では 階段が一番大変。特に方向転換がある階段は負担が大きく、慎重に一段ずつ降りる必要があります。
痛む場所
痛みの場所は 膝の下(脛骨側)。正確には一点というより、膝下の骨全体が鈍く痛む感じでした。
腫れと熱感
受傷直後はかなり腫れていました。現在は落ち着いてきましたが、
- 通院でたくさん歩いた後
- 外出した日
などは 少し腫れや熱感が出ることがあります。
今回の治療内容
現在の治療は次の流れです。
- LIPUS(リーパス)治療:2週間
- 装具作成
- 約6週間の固定
LIPUSは骨の回復を促す超音波治療で、現在は レンタルして自宅で使用しています。
骨挫傷で一番困ったこと
一番困ったのは 歩くスピードが極端に落ちることでした。普段なら問題ない距離でも、痛みがあると
- 移動に時間がかかる
- 信号が間に合わない
- 外出のハードルが上がる
など、日常生活にかなり影響が出ます。
まとめ
骨挫傷は骨折のように見た目で分かりにくく、レントゲンでは異常が出ないこともあります。
ですが実際には
- 歩くと痛い
- 膝を曲げても痛い
- 移動がかなり大変
という状態になることもあります。今回はMRI検査で骨挫傷と分かり、現在は治療を続けているところです。このあたりの経過についても、今後まとめていこうと思います。
併せて読みたい☟
骨挫傷でLIPUS(リーパス)治療を使った体験
膝が痛いときに行列に並ぶのがつらい問題
骨挫傷とは、骨折のように骨が折れているわけではありませんが、骨の内部がダメージを受けて内出血を起こしている状態です。→骨挫傷とは(MRIで診断される骨の打撲)
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